学校長あいさつ

平成30年4月

神奈川県立大井高等学校長

為成 雄司

 

大井高校のホームページをご覧いただきありがとうございます。昨年の4月に大井高校の校長として赴任し、2年目となりました。校長の成(ためなり)です

 本校は昭和58年に開校した全日制普通科の高校です。昨年度からはクリエイティブスクールとして新たな挑戦が始まっています。クリエイティブスクールの取り組みについて細かい説明は省きますが、私が学校説明会等で必ず言っているのは、「まじめにコツコツ努力する生徒が安心して学べる学校」ということです。クリエイティブスクールとは一言で言うと「学び直し」を支援する学校です。本校では、基本的生活習慣や言葉遣い、身だしなみといった「学びに向かう姿勢」から丁寧に指導をしていきます。

大井高校のこれまでの取り組みの大きな特徴として福祉教育があります。本校は普通科の高校ではありますが、教科「福祉」の科目を1年から3年まで系統的に学習することが可能な教育課程を採用しています。県西地区で福祉を3年間学ぶことができる高校は本校だけです。超高齢化社会と言われ、また男女共同参画が求められる日本において福祉の需要はますます大きくなっていくと考えられます。その福祉の基礎を大井高校で学ぶことができるのです。

本年度からの新たな取り組みとしては、コミュニティスクールがあげられます。中でも地域との連携、とりわけ大井町との連携による「地域ビジネス創出事業」への参画があります。大井高校の生徒はこれまでも福祉教育の一環として、あるいはボランティア活動として地域とかかわりを深めてきました。「地域ビジネス創出事業」はこれまでのかかわりを一歩進めて、ゆくゆくは地域経済の活性化につながるような取り組みに高校生が参加していこうというものです。生徒たちには教室の授業だけでなく地域の方々との共同作業を通じて成長してもらいたいと考えています。

大井高校はクリエイティブスクールとして新たな挑戦を続けていきます。保護者の皆様や地域の方々と力を合わせて、生徒のためにより良い教育活動を展開していきたいと考えておりますので、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。